人（猫）生最悪を味わった男たち。

暖かかった土曜日。
良い一日になるはずでした。



　　　　　　最悪な一日だった・・・。

　　　　　　　　　　　こ・・・怖かった・・・。

そう。
昨日のこと。
暖かな陽気で、二日酔いだったのを除けばホントにいい日になる予定でした。


昨日の予定は子供のころから実家に出入りしていた電気屋さんにエアコンの付け替え工事をお願いしておりました。
リビングについてたエアコンを寝室に移してもらうために。



　　　　　　　　知らない人たちがいっぱい来たの。

エアコンだからね。
窓を全開で工事するから家から出てっちゃったら大変だからゆずカイをケージの中に入れて工事をしてもらおうと思ってました。


電気屋さんと私の両親が入ってきたところで・・・・




大パニック！！



狭いケージの中で暴れまわり、カイが今まで出したことのない声で一鳴き。



ううううううおーーーーーーーん！！





　　　　　　　　　　　　自分でも驚きました。

ちっこもちょびっと出ちゃった。
どっちがしちゃったのか分からないけど。


ここで強制退場。




カイじゃないYO。

　　　　　　　　　　　ゆずでもないYO。

どっちでもいいです。
ちっこ洩らそうか、んち洩らそうか、いいっす。

どう考えてもママちゃんが悪かった。
マジで猛省。

リビングから退去したのち、洗面所に入っててもらったら洗濯機の下に入って隠れてました。
ってか。カイくんが洗濯機の下に入れるとは思わなかった。

やっちと交替で様子を見に洗面所へ。
腰を抜かしながらゆずがちっことお水まみれで出てきた所をやっちが丁寧に拭いてくれました。

時間の経過とともに「ゆんたん、カイくん。ごめんね。大丈夫よ。出ておいで」と声をかけると警戒しながらも出てきてくれるのです。

「ママちゃんだけ？知らない人、いない？」

って感じにそ～っと。

わたしだけだって分かると私の手を一生懸命ペロペロしてくれるゆず。
瞳孔全開でまだまだ怖いのに私にすり寄ってくるカイ。


いや、泣けました。

あんな怖い思いをさせてしまったのに。

大変だったよね。長時間だったし。

もう、二度とあんな怖い思いさせないからね？約束するよ。
許してね。



ぽちっとね♪

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ありがとうございます♪